日本音楽療法学会
第7号 日本音楽療法学会ニュース
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編集後記
理事会報告の記事をまとめていくうちに、年々会議の内容が豊かになってきているように思われた。理事会では、特に国家資格化への対応に関連する事柄についての討議が急増している。この件について、学会ニュースのみでは推移を細かく会員に伝えることが難しい。短時間のうちに紆余曲折を繰り返しながら、少しずつ前進していく状況のどこまでを正確に、かつ適切に伝達することができるか悩むところである。しかし重要なことであるので、今後もできるだけ速やかにお伝えできるように努めていきたい。
各支部の組織が確立してきて、それぞれの地域性を生かしながらの学びの場が提供されてきている。組織が大きくなればなるほど関係者は身を削っての努力が厳しく求められる。参加者は、一人一人がこうした実状を良く理解する必要がある。願わくば、資格申請のためのポイント獲得を目的とした参加ではなく、地道に音楽療法の基本を学び本質を見つめる良い機会であることを意識しての参加でありたい。
今回倫理問題に関する記事を掲載しなければならなくなった。とても悲しいことである。本来ならば、このような記事は皆無でなければならない。しかし、学会が巨大化するにつれて、多様な考えや価値観が増えてくる。中には、自己本位で他の人々への迷惑を顧みない会員も生まれてくる。対象の方々の幸せを心から願う人々は、決して他の人に不快な思いをさせてはならない。音楽療法に従事する人には、良識が求められるのである。
最後に、これまで学会誌に掲載していた“その年度の事業計画と予算に関する記事”は、今後学会ニュースで取り上げることになった。ご了承いただきたい。
(広報委員会委員長 遠山文吉)
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