日本音楽療法学会
第9号 日本音楽療法学会ニュース
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第5回大会案内
第5回日本音楽療法学会学術大会(名古屋) へのいざない
柏木哲夫 大会長
春たけなわのよい季節を迎えました。皆様それぞれにお元気にてご活躍のことと存じます。さて、第5回学術大会(名古屋) まで残すところもう5ヶ月を切りました。かなり多くの参加者をお迎えするということで、戸惑いつつも、実行委員一同、一丸となって協力しつつ準備に邁進しております。皆様のご協力を得て、大会を実り多いものにしたいと願っております。大会の内容につきましては、第3次案内に詳しく記載してありますのでご覧下さい。すでにお知らせ致しておりますように、第5回大会のメインテーマを「いのち・こころ・いやし」と音楽療法とさせていただきました。このテーマは大会長をお引き受けする時、すでに私の中にあり、実行委員会の中でもお認めいただきました。実は「いのち・こころ・いやし」の三つは金城学院大学の教育目標のキーワードなのです。そして、私の音楽療法との関わりの中から、この三つのキーワードは音楽療法がめざすものと深く関係していると感じています。そこで、プログラム全体をこの三つのキーワードを意識しながら組む事に致しました。まず、特別講演の講師にノンフィクション作家
の柳田邦男先生におこしいただくことにしました。ご存じのように柳田先生は「いのち・こころ・いやし」に関わる多くの著書を出版されており、加えて音楽に深い造詣を持っておられるので、メインテーマにふさわしいお話をうかがえるのではないかと期待しています。大会長講演として、メインテーマと同じ「いのち・こころ・いやし」と音楽療法という題で、私のこれまでの精神科医、ホスピス医としての経験から学んだ事を話させていただきます。シンポジウムは栗林文雄先生に企画をお願いし、「音楽とスピリチュアリティ」を計画しました。三人のシンポジストはそれぞれの立場から、ユニークな発言をして下さる事を期待しております。一般研究発表にも多くの会員の参加を期待しています。講習会は門間陽子先生に責任者になっていただき、今回は初めての試みとしてレポート作成、添削というプログラムを組む予定です。また、受講しやすいようにコース制を取り入れることに致しました。その他、ピアノ演奏や、ハンドベルの演奏も予定しています。これまで都築裕治先生が実行委員長として、学会の準備を引っ張って下さいました。金城学院大学の人間科学部で実際に音楽療法の講義をしておられる渡辺恭子先生も準備委員長として頑張って下さっています。総務的な仕事は小川尚子先生が、シンポと研究発表は栗林文雄先生が、講習会は門間陽子先生がそれぞれ分担して下さいました。その他、お一人お一人のお名前を挙げる事はできませんが、東海支部会員の力を結集して準備を進めてきました。会場の金城学院大学は2005年4月から薬学部がスタートします。薬学部棟の隣に新校舎も建設され、大会の会場として使用する事になっています。最新の設備がありますので、皆様に喜んでいただけるのではと思っております。食堂も少し拡張されましたので、懇親会には当初の予定よりも少し多くの方に参加していただけるものと思っています。2005年3月に名古屋では愛地球博がスタートしました。多くの人が名古屋を訪れ、名古屋は今とても活気づいています。大会が開催される9月9, 10, 11日あたりはホテルの部屋がとりにくい可能性があります。なるべく早めに予約される事をお勧めいたします。今後さらに慎重に準備を進め、9月には多くの方を名古屋にお迎えしたいと思っています。大会当日お目にかかれる事を楽しみに致しております。

                                           (開催9月9日〜11日)
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