日本音楽療法学会
第8号 日本音楽療法学会ニュース
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広報委員会報告
「第8号村井氏記事に対する公開討論の提案」記事掲載の経緯について
委員長 遠山文吉

20名連名による慎重派役員一同から、広報委員会宛てに2005年4月15日付けにて、「学会ニュース第8号村井氏記事に対する公開討論の提案」という文書が届きました。これを、2005年4月に発行予定の学会ニュース第9号に掲載してほしいという依頼文書です。第8号の学会ニュースに村井氏が書かれた文書に対する記事であるので、本記事もニュースで取り上げるようにとの申し出であり、大変強い要望でした。
これまで「学会ニュース」編集の基本方針の一つとして、 記事執筆の依頼は理事会、評議員会等で承認された委員会宛 てのものとしてきました。今回の焦点となる「第8号の学会 ニュース」も、国家資格推進委員会委員長の村井氏に「国家 資格化への現状」と題して原稿をお願いしたものです。 さて、今回掲載を依頼された文書は、たとえ複数であっても個の立場である慎重派役員の文書であり、広報委員長として私は前述の編集基本方針を元に、これの掲載の可否につい て考え、まず広報委員に意見交換を求めました。
意見は、@学会ニュースに掲載すべきである、 A学会ニュースに掲載するものではない、B学会誌で取り上げるものでもない、C独自にまとめたものを配布したらどうか、等でありました。結果として、本原稿を学会ニュースに掲載するか否か賛否両論があり、掲載に対して賛成派より否定派の方が多かったのですが、この問題は多数決で決めるものではないと思われました。また、多くの委員から〈慎重に取り扱うように〉との意見がありました。さらに、一委員会だけで決定してよい問題ではないとの意見もあり、私も重要なことであると認識いたしました。以上のことを総合的にとらえ、私は広報委員長の立場で理事会に稟議にて諮った結果、広報委員と同様に賛否両論がありました。そこから得た貴重なご意見を〈参考〉にして5月19日に臨時の広報委員会を開催して討議の結果、掲載原稿の再提出を求め、次の条件を満たした場合に掲載することを決定しました。それを5月22日の理事会に報告いたしました。
1) 文字数は4,300〜4,500文字以内にまとめる。
2) 公開討議の実現に向けての展開や具体的な方法等について明記する。
3) 原稿は、個人攻撃及び感情的な内容にならないように配慮する。
4) 掲載原稿は、2005年5月末日までに学会事務局へメールにて送稿する。
5) 20名の連名では責任の所在が曖昧であるので一名責任者(総括責任者) を記載する。
再度提出された原稿には条件5) の総括責任者が記載されておりませんでした。「慎重派役員全員が代表者のない連名とする」として原稿の掲載を希望してきました。掲載条件を充足しておりませんが調整の時間がなく、止む無く総括責任者の記載のない原文をそのまま掲載することにいたしました。公開討論会の開催など具体的な方法については今後理事会で検討されることと思います。また、提出された原稿は22名の方の連名となっておりました。以上当該記事の掲載経緯についてご報告いたします。

 
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