日本音楽療法学会
第12号 日本音楽療法学会ニュース
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第6回評議員会、総会開催される
村林信行 常任理事

2006年8月25日から27日にかけて宮城学院女子大学で第6回日本音楽療法学会学術大会が開催された。年に1度全国の会員が一堂に会する学術大会は、複数の会場で様々な活動が行われる。実行委員会の方々の周到な準備により、本年も各種の学術プログラムや委員会に加えて、評議員会、総会が開催された。
まず、8月25日夕刻に評議員会が開催され、83名の評議員が出席した。
評議員会では、理事長挨拶についで議長選出が行われ、慣例により今大会の大会長である遠藤安彦氏が議長に選出された。次に安藤妙子・中山ヒサ子両評議員が書記に選出された。
評議員会では3件の議案について審議が行われたほか、数件の報告が行われた。
第1号議案として、2005年度決算及び監査報告が行われ、承認された。
第2号議案として、2007年度予算(案) および事業計画(案) が報告され、審議が行われた。
このなかで、2005年度決算で赤字が計上されたが、その要因として臨時評議員会が2回開催されたことと、国家資格に関する会員アンケートに費用がかかったことなどの説明があり、以上の質疑の後、予算(案) および事業計画(案) が承認された。
第3号議案で会則改訂に関して質疑が行われた。
改訂案は会則第5章・会議の8. で「本学会の目的を達成するために各種委員会をおくことが出来る。各種委員会の委員長・委員は会員の中から理事会の議を経て理事長が委嘱・解任する。」
手続きに関して明文化されていなかったので赤字部分の条文を付け加えるものであった。
質疑の段階で、拡大会則委員会が解散となり、次期選挙を経た新しい評議員で会則検討委員会を編成してゆく方針であることが明らかにされた。
そのうえで上記議案が提案どおり承認された。
次いで各委員会から報告が行われた。
国家資格推進委員会(村井委員長) からは、国家資格化の動きについて報告があった。音楽療法推進議員連盟(議連)に動きがあり、2006年8月に議連の福島事務局長と委員会の正・副委員長が関連業界6団体の代表と話し合いを持ったというものであった。
次に選挙管理委員会(佐治委員長) から、今後の選挙の流れ、評議員の定数変更(124→104名)、立会人公募(3名)、会員移動に関する取り決め(評議員に選出された場合、3年 間は移動してもそのままとする。前年3月までに申し出ると新勤務地での選挙とする。) が報告された。
さらに、第6回学術大会の進行状況について智田実行委員長から報告があった。
また、第8回学術大会の開催地が未定であることも報告された。

8月27日には、総会が開催された。
理事長挨拶の後、遠藤大会長が議長に選出された。
ここでは前記3件の議案について審議が行われた。2005年度決算については事務局長からの説明の後、西沼監事より予算と学会の運営に関して意見が述べられた。すべての議案が 原案通り承認された。
次いで報告事項が行われた。
国家資格化に関する報告では、村井委員長報告の後、多数の会員からの発言があり、会場が熱気に包まれた。
その後役員選挙規定および同細則の改訂と評議員定数について(佐治選挙管理委員長)、第6回大会の進行状況について(智田実行委員長)、第8回大会について(村井常任理事)報告があった。
総会の会場は終始熱気につつまれ、会議も予定を大幅にオーバーして2時間以上にわたって行われた。

評議員会、総会とも活発な議論があり、当学会のもつエネルギーを実感させられた。同時に、このような大きな大会を組織し、盛会に育て上げた実行委員の方々にこの場を借りてお礼を申し上げたい。

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