日本音楽療法学会
第12号 日本音楽療法学会ニュース
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支部だより 2
東海支部 -近況-
支部長 吉田豊

本年度は東海支部役員が大幅に入れ替わりました。私自身もその一人ですが、支部運営に当たっては設立当初から役員の固定化を避けたいということもありましたので、前任者をはじめ会員各位のご協力を得ながら、何とか頑張っていこうと思います。
東海支部大会は2007年3月17日(土)、三重県津市の三重大学で行うことが決まりました。過去5回は、愛知、岐阜、静岡の各県を巡り、次回の三重で支部各県を一巡することになります。大会のメインとなる研究発表を充実させ、参加者の資質の向上に資するものとなるよう努めることはもちろんですが、併せて大会運営を通じても、様々な個人が学びあう機会となることを願うところです。
もうひとつ、支部会員の研究発表の機会を増やし、相互の研鑽を深める上で、支部の研究誌を発刊できないか、という声が上がり具体的な検討に入りました。すでに研究誌を発刊しておられる支部に学びながら、自分たちの実情に即した研究誌となるよう、工夫していきたいと思います。
近畿支部 -近況-
支部長 安本義正

2006年度の新しい取り組みとして、これまでは希望者の有料購入となっていました近畿音楽療法学会誌を無料配付することになりました。本部からの支部交付金を会員のために有効活用するという観点で、第5卷から支部会員全員に無料配布することが2006年3月の総会で決定されました。会員への重要な情報源として、より一層の内容充実を図っていきたいと願っています。
さて、第6回近畿学術大会(研究発表・講習会) が2007年3月10日(土) 11日(日) の両日に同志社女子大学に於いて開催されることも決定され、濱谷紀子大会長、伏見強大会実行委員長、宮島幸子大会事務局長を中心に、支部四役が相談役として加わった大会準備のための実行役員会、さらには、公募実行委員が加わった大会準備のための実行委員会によって、着々と準備が進められています。
近畿支部も充実発展と同時に、様々な検討課題もあります。今後の支部運営につきましては、本部の活動方針に沿って、支部役員・委員に過度な負担をかけないような健全な運営を行って参りたいと思っております。近畿支部が会員皆様のための、そして何よりも音楽療法を必要とされる方々のための支部として発展していきますように、今後とも皆様方のご支援・ご協力を賜りますようお願い致します。
中国支部 -近況-
支部長 武田千代美

中国支部は、去る7月29日、30日の両日、くらしき作陽大学(岡山県倉敷市) において、第6回支部大会・第8回講習会を開催しました。中国地方はこの日に梅雨明けとなり、夏本番の暑さの中でしたが、盛会のうちに終えることができました。講習会は、「広汎性発達障害児の行動と心理」「音楽心理学」「音・音楽の力」と題した3講座を企画しました。また大会には遠山文吉先生をお迎えし、「障害のある方々への音楽療法」についてご講演頂きました。他、2題のシンポジウムもあり、評価について、他職種との連携についてなど、活発に意見が述べられました。
今後の予定は、11月26日に第9回講習会を、広島文教女子大学(広島県広島市) にて開催予定です。また、次回の大会は、2007年5月26日、27日に、米子コンベンションセンタービッグシップ(鳥取県米子市) にて開催予定です。多くの皆様のご参加 をお待ちいたしております。
中国支部は、年2回の講習会開催、中国5県持ち回りでの大会開催、また音楽療法についての記事を掲載したニュースレターの発行など、会員の立場に立って活発に活動をしております。今後も支部ならではの特性を活かしながら、行動力をもって活動して行きたいと考えております。
四国支部 -近況-
支部長 山本惠子

2004年8月、設立総会が台風直撃の中行われ、四国支部が設立されました。支部をどのように運営するのかの議論から始まり、「ガラス張りで見晴らしのいい運営」「会員に開かれた、会員で運営する、会員のための会」をモットーにと、手探りの状態の中で船出いたしました。日本音楽療法学会本部事務局にも先輩支部の皆様方にも、アドバイスをいただき、あたたかく迎え支えていただきました。本当にありがとうございました。評議員一同大いに勇気のわいたことでした。第一回支部大会(香川県:大会長三崎めぐみ)、第二回支部大会(愛媛県:大会長藤井澄子) を終え、このたび第三回支部大会(高知県:大会長山本惠子) を開催いたしました。
第三回支部大会は、高知県で開催され、高知県会員を主体に準備いたしました。高知県19名、愛媛県16名、香川県15名、徳島県8名、四国以外28名と、大会参加者:計86名と四国周辺からも参加いただき熱気あふれる発表研鑽の場となりました。総会におきましては事業報告会計報告・事業案予算案提示がなされ、承認されました。日本音楽療法学会におけるさまざまな懸案事項 も、会員一人ひとりが考える機会をと、報告がなされました。
最後に評議員をさせていただきました5名それぞれにありがとうのご挨拶をさせていただき、今期最後の支部大会を終えました。心のネットワークが繋がったかなというところでの期が終わりかけています。今後とも残された日々評議員一同精一杯努めさせていただき、次の期につなげたいと思っております。
九州・沖縄支部 -近況-
支部長 齊藤雅

九州・沖縄支部においては、学会の健全な発展を望む様々な意見がよせられています。
他支部できかれるような役員選挙に関して、特定の個人を誹謗中傷したり、排斥するような不当な選挙運動などは一切行われておりません。
学会の健全な発展のためには、情報公開が最も重要であるとの意見が多く、それを受けて役員も、理事会、評議員会の更なる情報公開を図るべく努力しています。
国家資格化についても、必要ではあるが、現状では他職種の理解も十分ではなく、社会的にも必要性が認められているとは言いがたく、まだまだ時間をかけて考えるべきという意見が圧倒的です。技術・専門性についても地道なレベルアップを図り、社会へアピールできるようにいっそうの努力を続けたいと考えます。
大会の開催要望については、支部に多人数を収容できる大学を利用できる役員がいないため、引き受けられる状態ではないというのが支部会員の認識である。
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