日本音楽療法学会
第16号 日本音楽療法学会ニュース
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日本音楽療法学会 研修・講習会のご案内
研修・講習委員会
委員長 加藤美知子

2007年度の講習会から、音楽療法の臨床の原点に立ち返ることを企画の中心とし、特に初心者・中堅の学会員の方たちが、じっ くりと基礎の学習・復習をするという内容になりました。前回は、児童領域を中心とした音楽療法概論および観察のポイント、 そして高齢者領域では音楽の使い方がテーマとして取り上げられましたが、受講者のアンケートには、テーマの継続と臨床の基 礎を是非シリーズ化してもらいたいという声が数多く寄せられました。

今回は、ビデオ、音、実技を通して、児童領域のセッションの実際や観察のポイントをさらに具体的に学習し、そこからいか に目標を設定し、プログラムを組み立てていくかについて学んでいきます。また、個人セッションのケースを紹介しながら、対 象者理解やアセスメントについても触れていきます。

一方、高齢者領域では、集団セッションにおける目標設定を重点的に取り上げます。「QOL の向上」「コミュニケーション能 力の促進」などといった、余りにも漠然とした目標設定をするのではなく、どのように集団の課題や問題をとらえ、具体的でか つ現実的な目標を設定していくかということを、受講生の皆様とともに学んでいきたいと思います。

なお、今回2日目の午後には、国際交流委員会による「アジア音楽療法シンポジウムin Japan 2009」が開催されます。多く の会員の方々のご参加をお待ちしております。

2009年3月7日(土) 内容 講師・司会
12:00 受付開始  
13:00〜13:10 開会挨拶 委員長:加藤美知子
13:15〜15:00 児童の音楽療法 ―関与と観察― 土`野研治
(日本大学芸術学部)
15:15〜16:30 児童の音楽療法 ―アセスメントと目標設定― 土`野研治
(日本大学芸術学部)
16:40〜17:00 質疑応答  

2009年3月8日(日) 内容 講師・司会
9:00 受付開始  
9:30〜11:30 高齢者の音楽療法
―集団セッションにおける目標設定―
武田千代美(釜瀬クリニック)
12:45〜14:45 アジア音楽療法シンポジウムin
Japan 2009
テーマ:アジアにおける音楽療法の
実践と教育
パネリスト:
ヒョン・ジュ・チョン(韓国)
ブッサコーン・サムロントーン(タイ)
スマティ・スンダール(インド)
ティアン・ガオ(中国)
パツィ・タン(シンガポール)
佐治順子(日本)
15:00〜16:30

*会場は、例年通り東京都千代田区一ツ橋の日本教育会館です。詳細は、後日お手元に届く案内をご参照ください。なお、講師 の都合により変更が生じることがあります。その際は悪しからずご了承ください。
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