Qualification国家資格推進委員会
大口善徳厚生労働省副大臣に申し入れを行いました
6月5日(木)
藤本禮子理事長が厚生労働省の副大臣室を訪れ、大口善徳厚生労働省副大臣と面会し、「難聴児に対する人工内耳手術後のリハビリテーションにおいて、音楽の活用を明確に位置付けてください」との申し入れをおこないました。これは、5月16日に行われた「公明党音楽療法推進PTおよび難聴児・者支援PTの合同会合」を受けての申し入れです。大口副大臣は音楽療法の効果に理解を示され、「活用を検討したい」と応じて下さいました。
当日は𡈽野研治副理事長、吉田勝明国家資格推進委員会副委員長、伊藤啓子同副委員長が同行しました。
※6月7日の公明新聞に記事が掲載されています。