Music therapist音楽療法士

2.必修講習会コース

※必修講習会コースは第六期をもちまして募集を終了いたしました。
→詳細はこちら

学会が主催する(補)資格試験受験のための制度に参加する。

2 必修講習会コース
資格取得のための制度に参加する

参加申請に必要な条件
1)日本音楽療法学会の正会員である。
2)学校法人格を有する大学・短期大学・高等専門学校・専門学校(2年以上)いずれかを卒業していること。学部・専攻は問わない。
3)海外の大学(短期大学以上)卒業については書類審査を通る。
4)臨床経験〔注〕5年以上(音楽を使用した臨床経験2年を含む)を有する。
※但し、3年でスタートし(補)の受験申請までに臨床経験を積み、合計5年となる場合も可とする。

受講前の試験に合格する(ピアノ実技および弾き歌い、音楽理論、小論文)
事例の書き方・研究
講座受講のための音楽療法的臨床経験を提出する。
必修講習会を受講する(全90コマ修了するまでに約2年半)

(補)試験受験に必要な条件
1)必修講習会を受講し、全ての講座を修了する。
2)音楽療法関連分野(医学・心理学・福祉・教育)18単位を取得する。
3)臨床経験5年以上(音楽を使用した臨床経験2年を含む)を有する。
4)学会参加、研究発表、スーパービジョンの受講など、200ポイントを取得する。

面接試験
資格取得

〔注〕臨床経験とは・・・ 医療・教育・福祉・心理の現場において、対象者と直接かかわる経験を指す。(認定規則書(必修講習会コース)より) 例)音楽を使用しない臨床経験  教員、介護士、支援員 など 音楽を使用した臨床経験  音楽教員、音楽レスナーなど

在職中などの理由により認定校への進学が困難な方を対象として、必修講習会コースを設けています。
必修講習会と呼ばれる2年半にわたる講習会をすべて受講し、その他の条件もすべて満たされると、学会認定音楽療法士(補)試験の受験資格を得ることが出来ます。
条件の詳細は下記リンク先よりご確認ください。

*現在公開している規則書は第六期用です。
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